職員の想いが詰まっています!
カララに新しい机がお披露目されました。
おやつを食べる時に使っていたカララの椅子やテーブルのサイズが若干合っていませんでした。
サイズは合っていないけど、使うことはできる。そうやって判断してしまっていたら、そのまま使いづらさを抱えながら使ってもらうしかなかったのかもしれません。
ですが、カララの職員は違いました。
座りづらい椅子、使いづらい机しかないのなら自分たちで作ってしまえばいい!
そうやってできたのが今回の机と椅子です。
使う子にちょうどいいサイズを測り、牛乳パックを使って作ってくれました。子どもたちも装飾やパック切りなどたくさん協力してくれました!
なかなか思った通りにいかないということもあったみたいですが、それでも工夫を凝らしてついに完成させてくれました。
今回、椅子と机を作ってくれましたが、どうやって順序立てていけばより良いものが作れるのかが明確になったようです。
僕はいいものを作ってくれたと嬉しいばかりですが、作ってくれた職員は次はもっといいものが作れる!絶対にまた作ります!!と意欲満々です。
子どもたちを想う気持ち、より良いものを作ろうとする想い。これが一番嬉しいですね。もちろん子どもたちの喜ぶ顔も!
カララの職員は本当に素敵な職員がたくさんいます。僕は、本当に恵まれた環境で楽しませてもらっているなと日々日々感謝です。
次は、何を作ろうか、何して遊ぼうか。毎日が楽しみです!