コロナウイルス対策について
1、職員の行動について
1)職員は、不要不急な移動を自粛すること。
2)やむを得ず移動する場合は、事前に管理者に相談すること。
2、感染予防について
1)手洗い、消毒の徹底を図ること。
2)職員はマスク着用して業務を行うこと。利用児童の送迎前の検温を行なってもらうこと。
3)職員は、出勤時の検温、記録を徹底し、体調を管理者に報告すること。
4)事務所では人と人の間隔を2m以上空けること。換気を徹底すること。
5)会議等は可能な限り短時間で行い、換気を徹底すること。また、trelloやlineなどを使用しての情報共有も積極的に行うこと。
3、感染対策について
1)感染の恐れのある職員が発生した場合
①37.5度以上の熱、倦怠感、味覚異常など、感染が疑われる症状がある場合は出勤停止とし、症状完治後4日間は出勤しないこと。
②自宅待機期間は毎日検温し、体調を管理者に報告すること。
③症状が4日以上続く場合は相談センターに連絡し、検査すること。
2)感染の恐れのある児童が発生した場合
①37.5度以上の熱があった場合は直ちに保護者に連絡し、お迎えと医療機関受診をお願いし、受診結果を報告してもらうこと。
②保護者がお迎えに来るまでの間、別室(奥の部屋、2階玄関など)に隔離すること。
③診断名が確定しない場合は、解熱後4日間の登園自粛をお願いすること。
3)感染の恐れのある児童の同居家族が発生した場合
①37.5度以上の熱、倦怠感、味覚異常など、感染が歌がれる症状がある場合は登園自粛お願いすること。
②症状が4日以上続く場合は、相談センターに連絡し、検査すること。
4)相談センターに連絡した職員、児童、同居家族が発生した場合
①職員及び同居家族 直ちに管理者に報告すること
②児童及び同居家族 保護者から報告を受けたら直ちに管理者に報告する
③事業所は、沼津市担当課、保健所に連絡をとり、検査結果が出るまで閉鎖する
ⅰ)濃厚接触者の特定及び隔離
ⅱ)濃厚接触者の利用した施設・備品の消毒
ⅲ)検査結果が陰性の場合は、閉鎖を解除する
5)感染した職員、児童、保護者が発生した場合
①事業所は直ちに閉鎖し、その旨を保護者に通知する。
②沼津市担当課、保健所と連絡を取り、指示を仰ぐ。
③濃厚接触者を特定し、濃厚接触者は自宅待機とする。
④保健所の指導の下、専門業者に依頼して施設を消毒する。
⑤濃厚接触者の体調を連日把握する。
⑥沼津市、保健所等と相談の上、感染がないことを確認し通常業務を再開する。
※この書面の期間は、当面4月19日から5月6日までとするが、延長する場合もある。
●沼津市 帰国者・接触者相談センター
055-920-2082(平日8:30~17:15)
090-3309-6707(上記以外の時間、土日祝日も含む)
職員は、緊急事態に備え、連絡が取れるようにしておく。
代替サービスについて
・自宅への訪問による相談支援
・電話による相談支援
・メールを使用した相談支援
・lineやline電話、スカイプ、zoomなどを使用した相談支援
これらを使用することで、単位を取ることができるよう。そのため、使用方法の検討も行なっていく。