第3回 めんぼーずセッション
本日、第3回目のめんぼーくんによる研修会を行いました。
めんぼーくんは、僕の以前いた法人の大先輩であり、三島市福祉応援大使でもあり、カララの職員でもあります。
今回は、「褒める」ということについての学びでした。
実際に「褒める」際に使う言葉として、「すごいね〜」「えらいね〜」などありますね。ただ気をつけていく必要のあることは、職員が全員同じ言葉で褒めるのではなく、色々ないいところを職員それぞれの個性を出しながら独自の言葉で褒めていくことが大切。
水平認識と垂直認識。
つまり、色々な角度から子どもたちのいいところを見つけていくこと。それによって色々な角度からの「褒める」が可能になるということです。
セッションの中で、カララの児童についていいところ、褒めてあげたいところをみんなで上げていきました。そうすると、自分とは違う切り口で認めていたり、なるほどねと思うことがたくさんありました。
子どもたちのいいところ、分かっているつもりでしたが、より多くの「褒める」ポイントを共有することができたのではないかと思います。
そして、誰か僕も褒めてくれないかな〜なんて(笑)